目指せ!フリーランス飯

フツーの会社員が、思いつく手段で独立を目指す日々を綴ります。

クリエイティブに俺はなる

 

突然ですが、座右の銘を考えました。

「常に何かつくる」

です。

文章でも絵でも動画でもモノでも料理でも何でもいいんですが、「何かを創作する」ことを生きる上での主軸にしたいと思って決めました。

なぜ今になって突然座右の銘を考え出したのかというと、最近自分が進んでいる方向が分からなくなることが多く、迷った時にとりあえず自分の進んでいる方向をチェックできるコンパスのような物の必要性を感じることが多くなったからです。

日々の仕事や雑事に流されていると時間が過ぎるのが早い。本当に早い。このまま年を何も考えずに年をとっていくことに恐ろしさや焦りを感じて毎日を過ごしているものの、なんとなく時間は埋まっていて、よくわからないけど忙しい。忙しくて大事なことをする時間なんてない。行動は起こさないけど焦りは募る。精神衛生上よくない状態が続いていました。

 

ジャンク情報を消費する生活

常に何かをつくり続ける。自分で決めておいて何ですが、これは今の自分にとってけっこう厳しく感じるものがあります。なぜなら現状の自分の生活は、消費すること(主にネットの無料コンテンツ消費)中心の生活にどっぷりハマっていて、生産的な活動をしない言い訳ばかりを頭の中で作っているからです。

具体的にどんな生活をしているかというと、

  • 朝起きたらまずスマホの通知をチェック。(だいたいアプリのゴミ通知)
  • 電車に乗ったら、スマホで「マンガボックス」→「ジャンプ+」→「Google now」→「 Feedly」の黄金ルートを辿り、時間が余ったらTumblrを起動。そんな感じで通勤時間片道30分を浪費。
  • 昼休みももちろんスマホ
  • 歩いてるときもスマホで華麗にネットをチェック。
  • 帰宅後、公共の場では消費しづらいコンテンツを消費。
  • コンテンツ消費でもエネルギーは消費するので疲れるので寝る。

 上記のような理由で、創作に必要なエネルギーや時間がない。

仕事もしているし、常になんとなく疲れているし…といった具合です。

消費中心の生活ではダメなのでしょうか。インターネットには文章、動画、漫画などのコンテンツが無数に存在しています。画面に映るものならなんでもござれという感じ。それらの多くは無料だからとても経済的だし、スマートフォンが普及してから、コンテンツの量もクオリティも爆発的に高まったように思います。

けれど、僕はインターネットの無料コンテンツばかりを消費していると、毎日ジャンクフードばかり食べているような感覚に襲われるのです。

ジャンクな情報も食べ物と同じで、柔らかくて食べやすいし美味しい。その分、なくなるのも飽きるのも早くて、 どんどん食べてしまう。食べ過ぎるともたれるし、体に良くないと分かっているのに、やめられない。

圧倒的に楽なんです。消費は。でもその楽さが自分の中の重大な何かを蝕んでいる気がしてならないんです。

 

生産的な活動はエネルギーを使う。でも楽しい

僕の場合、消費に比べて生産は多くのエネルギーを必要とします。自分の手と頭を働かせなきゃいけないし、自分の作るものがまだまだ稚拙だという現実を目の当たりにしなくてはいけません。

残念ながら僕は「作ることが好きで全く苦にならない」という才覚は持ち合わせていないようでした。正確に言うと、かつて子供の頃は持っていましたが、大人になるにつれて(自分は特別じゃないとうすうす勘付き始めて)その才覚は失われていきました。「バクマン。」という漫画に出てくる天才漫画家、新妻エイジのような、呼吸するように自分の好きなものを作り続ける人にものすごく憧れました(数少ないですが実際にそういう人は周りに居ました)。どうやったら自分もそうなれるのだろうとひたすら考え色々試しましたが、それができない自分とのギャップに苦しむだけでした。気がつくと楽な消費中心の生活に流れ、何かを作ることの優先順位は下へ下へと追いやられます。

もう自分は消費する側でいいんじゃないか?自分が何かを作らなくても才能あるたくさんの人が素晴らしいものを作っているじゃないか。

そう思って何かを作るのをやめ、消費する生活に身を委ねるのですが、何度割り切ろうとしても、上述のようなモヤモヤは消えませんでした。

 結局、作るのは大変だし苦しいし面倒くさいんだけど 、それでも何かを作りたい気持ちは捨てきれないし、好きでいたいんですよね。自分が死ぬときに「あの人はいつも何か楽しそうに作ってたね」って言われるような人になりたい。

作業に没頭できている時は本当に楽しいし、生きてるって感じがします。そういう感覚を大事にして生きていきたい。

 

生産と消費の最適なバランスを見つけたい

とはいえ、情報や娯楽を全く消費をしない生活というのもあまり現実的ではありません。しばらくは座右の銘を決めた勢いで意識的にコンテンツ消費を断つとは思いますが、長期的には創作に割くエネルギーとの最適なバランスがとれるように調節していくことが大切かなと思います。

使い方や距離の取り方さえ間違えなければインターネットは素晴らしいツールだし、創作を生活の軸においてさえいれば、消費ではなくインプットに(情報を自分の血肉に)することができると思っているからです。

 

クリエイティブに、俺はなる!!!