ポンコツ自営業の日記

思ったことを記録

Amazonマーケットプレイスのカートボックスは小口出品者でも獲得できる

こんにちは。
 

Amazonでのせどりをせっせと行っている毎日なんですが、タイトル通りの記事です。

 

評価さえあればカートボックスは獲得できる

僕は現在小口出品者としてAmazonマーケットプレイスに出品しているんですが、新品ではAmazonページのカートボックス(商品ページトップの「カートに入れる」ボタン)を獲得できるかどうかが売上を大きく左右するという事は知っていました。
 
カートボックスを獲得する基準は、Amazonが公式に発表しています。
 
 
 
色々書いてあるんですが、その中に「大口出品者であるかどうか」という項目があります。
多くのせどりに関する情報サイトでは、「大口出品者であることは必須であり、小口出品者は他の項目をいくら良くしてもカートボックスを獲得する事はできない」と記載されています。
 
そのため、僕もゆくゆくは大口出品者登録をしないとな〜と思っていたんですが・・・
 
普通にカートボックス取れちゃってます。
 
僕の条件を書くと、
 
  • 小口出品者
  • 評価は数個しかない(いずれも最高評価)
  • 出品者アカウントを取得して2ヵ月程度
  • 商品は全てFBA利用
  • 価格は最安値付近。1~3番目くらい
てな感じです。
ぱっと見た感じガンガンカートボックスを獲得できるとは思えないのですが、ライバル出品者が十数人いる状況でも普通に獲得できています。
 
また、時間帯によってカートボックスを獲得できたり、弾かれたりしています。
 
なぜ小口出品者である僕が普通にカートボックスを獲得できているかは謎ですが、嬉しい限りです。
 
また分かったことがあったら書こうと思います。

カトラリーの神隠しを防ぐ

こんにちは。

ここ最近、本業の方が忙しく、ブログをの更新をお休みしていました。
副業は少しづつですが進めています。

さて、いずれ独立した時には自宅で仕事をすることになるので、家事ももっと上達したいと常々考えています。
このブログでも家事に役立ちそうな記事を書いていくつもりです。

カトラリー失踪事件

効率とはあまり関係ないのですが、今の家に引っ越してからというもの、ステンレスのカトラリーの1つがある日突然なくなるという事件が2度も発生しました。

食事中になくなるということはまず考えにくいので、一番自然なルートとしては食器洗い中ですね。
お皿やシンクに残っているゴミを捨てるとき、一緒にカトラリーも捨ててしまい、気付かずにそのままゴミ箱行き…

気に入っていたカトラリーだけに、ショックは大きかったです。

ちなみにそのカトラリーは「sunao」というシリーズです。名前の通り、飾り気のないスタンダードなデザインが気に入っています。

燕振興工業 SUNAO ディナーカトラリーセット 5pcs

燕振興工業 SUNAO ディナーカトラリーセット 5pcs



カトラリー等の小さいものは特別席へ

これ以上被害を出さないために、食器洗いの時にひと工夫をする事にしました。
いつもなら食べ終わった食器をカトラリーごとシンクの中に入れるのですが、100円ショップ等に売っている吸盤のついた小さなカップ(水が切れるように底がメッシュになっているもの)をシンクの端っこに取り付け、カトラリーはそこに入れるようにします。

これ、やってから気づいたのですが、カトラリーを捨ててしまうミスを防止するだけでなく、まとめることで洗い忘れや探す時間を短縮でき、効率化にもつながります。

本来、シンクの中はスッキリさせておきたい性分なので、今回のように三角コーナー的なものをシンクに常駐させるのは気が引けるのですが、事故をふせぐためは仕方ありません。

今回は100円ショップのカップを使用しましたが、気に入ったものがあったら購入するかもしれません。


それではまた!

古物商許可取得のハードル

こんばんは、えもとです。

 

 前回のエントリ↓で、古物商許可をとるべく仕事終わりや昼休みに情報収集&行動を開始したのですが・・・

freelance-meshi.hatenadiary.com

 

意外なハードルがあることが発覚してしまいました。

 

調べていたところ、ネット取引が中心だとしても営業所の登録が必要みたいなんですが、その「営業所」がハードルでした。

当然、専用のオフィスなど持っていない僕が営業所として登録できる可能性があるのは今住んでいる賃貸アパートぐらいなのですが、賃貸だと管理会社やオーナーに、「古物商の営業所として使用しても構いません」という許可を貰わなくてはならないのです。(それも書面で)

 

そして、管理会社に問い合わせた所

 

「弊社ではあくまで居住専用に物件を提供しているため、営業所登録の許可を書面等で認めることはできません」

 

との回答がきてしまいました・・・。

ビジネスとしてせどりを行っていくには、やはり古物商の許可をとったほうがいいと思うので、この回答はかなりショックでした。

 

しばらく、引き続き詳しく調査して、どうしようか考えてみようと思います。

もし、いい方法(?)がありましたら教えてもらえると有難いです。

 

それではまた。

古物商許可をとることにしました

どうも、えもとです。

 

僕は最近副業としてせどりをはじめたんですが、中古品も取り扱うとなると、どうも古物商の許可が必要なようです。なんと無許可でやると罰則があるそうで。

現状は近所のお店から特価品の新品を仕入れてただけなので大丈夫みたいですが、知らずにうっかり中古品を仕入れて売るなんてことをしないでよかったです。

 

とりあえず前科がなければ誰でも古物商の許可はとれるらしいので、さっそく古物商許可の取得をしたいと思います。

ネットで調べてみると、必要書類は何種類かあるようで少し面倒ではあるんですが、そこまで大変な作業じゃないようです。

 

取得の手続きをしたら、備忘録的にまとめてみようと思います!

まぁ、現状でも調べればやさしく解説してくれるサイトはたくさんあるんですが、少しでもわかりやすく、皆さんの役に立つ記事がかけたらなぁと思います。

 

それではまたー。

とりあえず自己紹介

こんにちは。えもとです。

 

昨日からブログを書こうと立ち上げ、いざ2記事目を書こうと思ったんですが、のっけからネタを何にしようか迷う・・・。

 

とりあえず、もろもろ自己紹介をば。

年齢は20代で、都内で印刷物(チラシ・POP・看板など)のデザインをしています。

この職業にしては珍しく、そこまで徹夜や連日の長時間残業などの激務ではないので、比較的ブログや副業に割く時間はとりやすいかなと。

しかし昨日の記事でもお話したように、働き始めた当初から、サラリーマンという働き方にどうも違和感を持ち続けていました。

自分でスケジュールを立てて、最も自分に合った時間帯や作業時間で働いたほうが生産性が高くなるし、仕事も楽しく進められるのに、日本で正社員として働いていると、そうもいきません。もっと言ってしまえば、アルバイトですら「何時から何時まではそこに居なくてはならない」ということに苦痛を感じていました。

どうも自分は「拘束される」ということにとてもストレスを感じるようです。

 

もちろん、働いている時にノッてきたり集中できたりして、楽しさを感じることはままあります。

しかし、サラリーマンをやられている方なら誰しもが感じると思うのですが、朝起きるたびに「あぁ・・・今日も仕事だ。9時までにあの満員電車にのって仕事場に向かわねばならない」という最悪の気分が、ずーんとのしかかってくるのです。

「こんな状態であと何十年も過ごすのはイヤだな・・・」

そう思い、なんとか現状を変えようと試行錯誤している毎日です。

 

今は手始めに、副業で最も成果が出やすい(とネットでよく聞く)せどりに取り組んでおります。

ただ、恥ずかしながらせどらーとしてはド初心者で、初めて一ヶ月くらい経つのですが、まだ経費などを差し引くと赤字の状態です。

それだけならまだいいのですが、販売額の桁を間違え、しょっぱなから一万円の品を千円で売ってしまうという大失敗をやらかしました・・・。(スマホで値段変更なんてするんじゃなかったよ)

せどりを始めて数週間の出来事で、心が折れそうになりました。

しかし、なんとか自分を励まし、今も仕入れを続けています。(今のところ全然売れてないんですけどね)

 

せどりの記事はひとつのカテゴリとして書いていきたいと思いますので、アドバイスなど頂けたらありがたいです!

 

それでは、今日はこの辺で。

はじめまして

はじめまして。「えもと」と申します。

このたびブログを開設することにしました。

 

テーマはタイトルの通り、「フツーの会社員がフリーランスを目指す」ブログです。現在は会社員なのですが、「組織に縛られず、自由に働きたい!」と日々思っております。

働くのは嫌いではないのですが、「誰かの許可がないと帰れない」「自分の生活リズムや時間を他人に握られる」という状態にかなりストレスを感じます。(すみません記事一発目から後ろ向きな話で・・・)

 

そのため、どーにかこーにか会社からの給与以外に収入を確保して、自由なワークスタイルの獲得を目指していきたいです!

 

ブログに書く内容としては、自分の仕事内容やテクニックで役に立ちそうな話や、副業の話(最近せどりをはじめたので、その話題など)、加えて趣味である料理・自炊の話など、「メイン+α(独立のための活動+趣味)」といった感じで、複数カテゴリで記事を書いていけたらなと思います。

 

それでは、みなさんよろしくお願い致します。